12:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/08(火) 01:20:23.11 ID:PhxU7pY/0
緊張から解放されたように二乃が肩の力を抜き、その他の一同の雰囲気も心なしか弛緩した。この空気感の中で勉強が捗るとも思えなかったので今日は解散する旨を告げると、全員が用具を鞄にしまい始める。
その中で。
「フータロー、この後時間ある……?」
と、ぎりぎり俺にだけ聞こえる声量で三玖が呟く。これだけでこいつが目論んでいることが分かってしまって、俺の血流がおかしなことになった。
「……約束通り、履いてないんだけど」
「バカ。履け。今日はこの後用事だ」
「……むぅ」
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