97:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/10(木) 03:20:47.44 ID:Xx5qo0vS0
…………だからこそ、夜風によって冷やされた頭が、とんでもない勢いで俺を叱責し始めるのだが。
「フータロー君、えっちするときキャラ変わるね」
「言わないでくれ……」
横に並び歩く一花が、さっきまでの俺の絶倫っぷりをからかってくる。俺自身、あんな人格を普段はどこに眠らせているかが不思議でしょうがない。
しかし、いよいよやっちまった感がやばい。五つ子のうち三人と肉体関係を結ぶとか、我ながらどういう了見だこれ。率にして60%。ぱっと見で分かる過半数、上から順に一、二、三と来て、もうどうするんだこれって感じ。
この絶望感を毎度のこと味わっているが、行為のただなかにいる俺は快楽の追及者になってしまっているので、後悔しようにもしきれない。せめて一回で止まっておけよ頼むから。……まあ、一回も十回も、セックスしているという観点で見れば五十歩百歩だろうが。
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