22:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 02:13:12.39 ID:AQjaemd70
亜利沙「須五井プロといえば、日本を代表する大手プロダクションの一つです。抱えているタレントも俳優・子役・声優・アイドル・お笑いなど多岐に渡ります」
亜利沙「最大の特徴は、全国主要都市に各部門の養成所を設けていることです。各地の養成所から見出された精鋭たちが練習生として東京に集い、しのぎを削り合います」
恵美「ひゃーっ、せっかく養成所をパスしても、まだ競争を勝ち抜かなきゃならないの!?」
亜利沙「そうです。そしてこの精鋭たちの中から正式に事務所に登録されるタレントはごくわずか……つまり所属タレントは皆精鋭中の精鋭ということになります」
昴「なるほどな。ハリウッドクラスの実力者が現れるのもわけないってことか」
桃子「狭き門だけど、正式に須五井プロのタレントになれれば、厳しい競争を勝ち抜いた実力とタフさの証明になって、業界に顔が利くようになるの」
のり子「そっか。言ってみれば肩書き自体が称号になるってわけだね」
海美「それでありりん、このすっごいアイドルたちに勝つための作戦、何かないの?」
亜利沙「任せてください! ありさは既に須五井プロのアイドルちゃんたちの情報もリサーチ済みです」
昴「要注意バッターとかいないのか?」
亜利沙「そうですね、ありさ要チェックのアイドルちゃんは……このメンバー最年少、耳度志麻子ちゃんですね」
昴「耳年増??」
亜利沙「耳度志麻子ちゃんですよ! 間違えないでくださいね! 志麻子ちゃんは11歳。桃子ちゃんと同い年になります」
昴「すっげー……めちゃくちゃ大人びてるじゃないか。髪も長くてクルクルだし、とても小学生には見えないや」
亜利沙「既にアイドル歌手として地盤を固めつつある志麻子ちゃんですが、最近ではお芝居のレッスンにも力を入れているそうです」
のり子「お芝居にも……ってことは、この先育とオーディションでかち合う可能性があるってこと?」
亜利沙「そうなります。一見育ちゃんとは全く異なる印象を持つ志麻子ちゃんですが――この写真を見てください」
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