【ミリマス】中谷育と、ワケあり女性P
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23:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 02:13:48.44 ID:AQjaemd70
のり子「ショートボブで着物を着てる……すごい、さっきとはまるで別人だよ」

亜利沙「どんなイメージにコーディネートしても一目見ただけで只者ではないと思わせる絶対的オーラ。それが志麻子ちゃんの魅力です」

亜利沙「ただ知名度こそ抜群ですが、子役としての力はまだ未知数です。お芝居の仕事をするとなれば、必ずオーディションからの出場となるでしょう」

海美「それってつまり、育りんがオーディションでこの子に勝てたら心強いってことだよね?」

桃子「簡単に言うのは気が引けるけど……それができれば理想的なのは確かだね」

亜利沙「須五井プロのタレントよりも高いパフォーマンスを見せたとなれば、きっと業界全体が765プロに注目します」

桃子「大きな事務所だけど961プロと違って圧力をかけてくることもないだろうし、正々堂々真正面から戦うことになるよ」

海美「なら育りんがオーディションに集中できるようにみんなでサポートしようよ!」

昴「そうだな。育が定期公演に出られないときは、みんなでスケジュールを調整し合ってカバーしようぜ!」

のり子「もちろんアタシらも、何かの仕事で須五井プロの子と一緒になるときにはしっかりアピールしたいよね」

恵美「そんでもってレッスンと仕事以外の時間はしっかりリラックスしよ。気を張ってばかりいてもしょうがないもんね」

のり子「育があんなに頑張ってるんだもの。落ち込んでなんかいられないよ。ね、桃子!」

桃子「えっ…うん、そうだね」

桃子(一大事だと思ったけど、誰も落ち込んでないし、むしろ一体感が強くなったみたいで良かった)

桃子(それにしてもお姉ちゃん、須五井プロ劇場のこと知ってて黙ってたなんて……)


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