鷹富士茄子「茄子と蕩過幸姦(とうかこうかん)」
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106: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/03(日) 22:27:38.46 ID:dE2wBvb+0
「ちょっとお兄さん!お兄さん起きてください!!」
目を開けると壮年の宮司と思しき男性が困った顔でこちらを見下ろしていた。
どうやら地面に寝転がっているようだ。
背中にひんやりとした土の感触がする。
「目が覚めましたか?困りますよ!正月早々、昼間からこんなところで酔っ払って寝られたら!!」
ここはどっかの神社か?
辺りを見回すと振袖を着た参拝客らがこちらを不審そうに見ている。
慌てて着ているものを確認すると、いつものスーツにコートである。
部屋着でなくて安心した。
すぐさま起き上がって宮司に詫びを入れると状況を確認するために周辺を探索した。
間違いなく過去に来ているようだ。
正月ということもあって今が西暦何年かは嫌でも目に付いたからすぐわかる。
三年前の一月一日、鷹富士茄子の十八歳の誕生日に来ているのだ。
そしてここは―
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