鷹富士茄子「茄子と蕩過幸姦(とうかこうかん)」
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108: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/03(日) 22:30:42.32 ID:dE2wBvb+0
「私これから用事があるので先に失礼しますね♪また学校で〜」
友人たちと別れ、足早にその場を後にする過去の茄子。
プロデューサーは一瞬迷ったが、こっそりと尾行することにした。
意識が現実から離れる前の一言が引っかかっていたからだ。
『初めての時のこととか思い出しちゃって……十八歳の誕生日に教室で……ふふっ♪』
これから何かが起こるのだ。
それを見届けなければならない。
おそらく自分にとって良いことではないだろうが気になって仕方がないからだ。
あの癇に障る笑い方をする神を名乗る男が何の目的でこの時代のこの場所に自分を送り込んだかは不明だが、今のところ自分の思うように行動するしかない。
尾行を開始して十数分、茄子の通っていた高校に到着した。
もしやここで恋人と逢引するのか?
モヤモヤした気分になる。
そういえば通常なら年末年始に校舎は閉鎖されているはずだがどうやって侵入するのだろう。
慎重に様子を見ていると茄子は塀を乗り越え普通に通用口から校舎内に入っていった。
パッと見、それほど新しい校舎ではなさそうだが、セキュリティとか大丈夫なのかこの学校。
とりあえずプロデューサーも同じように校舎内に侵入する。
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