中野一花&二乃&三玖「そうだつさばいぶ」
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105:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/23(水) 23:30:47.92 ID:LWDoGftt0
放課後、俺は図書室の隅で参考書を展開しながら、馴染みの流れで後悔していた。結局午後の授業は悶々としてまるで実にならなかったし、ふいに思い出して下半身が覚醒してしまうから、起立時に前かがみにならざるを得なかった。不幸中の幸いか首筋の痕について触れてくる相手はいなかったけれど、それ以上に俺の動きが不審だったので意味がないことだ。そんなことを思っている間にまた体が元気になり始めているのだから、本当に大沼だ。
学生の本分を三玖に説いたはずなのに、当の俺自身がそれを遵守できていないのだから笑い種だろう。誘惑してきたあちらの責任と言えばそれまでだが、結局それに乗っかったのは俺の意思である以上、言い訳をしようにもどこかに引っかかりが残ってしまう。
いい加減に、この状態を何とか改善せねばなるまい。ずるずる続いて行くのが目に見えて明らかであるのだから、手を打つなら早いに越したことはない。
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