中野一花&二乃&三玖「そうだつさばいぶ」
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167:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/25(金) 07:23:14.04 ID:EAJaSNc40
「……んっ、んぅ」
明らかに上手になっていらっしゃるのですが……。
168:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/25(金) 07:23:40.18 ID:EAJaSNc40
ここで思い当たる。さっき俺は相手がいないと練習できない行為だと断言したが、恥を忍べば疑似的にそれに近い体験は可能だと。古来から言われている、サクランボのへたを口の中で結ぶとか。……そういや、弁当にそんなフルーツが入っていたような。
しかし、この行為の魔力はいったいなんなのだろうか。さっさと引き剥がしたいのに、体がそれを許してくれなくなる。脳が神経を麻痺させて、肉体の抵抗を禁じてくる。
システム、なのだろうか。人間が保有する動物的な側面としての。種を継がないことには始まらないというのが、二重螺旋に深く刻まれているのだろうか。
だって、もうそれ以外では説明がつかない。俺は自分の置かれている立場を理解していて、取るべきではない行動を把握している。そして現状、一花の舌さばきに応えているのは、明確な最悪手だ。
唾液を取り換えたところで状況は打破できない。舌の根をねぶったところで状況は好転しない。それを全て知ったうえで、俺は一花の誘いに乗っかっている。
169:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/25(金) 07:24:16.68 ID:EAJaSNc40
片手で一花を胸に抱き寄せ、もう片手はスカートにくぐらせた。そこいら一帯が蒸されたように水気を持っていて、こんなにしながら俺と話していたのかと半分呆れ、半分感じ入る。
俺とて男だから、自分をそういう対象に見てくれる相手に何も感じないなんてことはない。ありがたくも思うし、ほんのちょっとだけ愛おしくも思う。相手が俺のそういう思いを望んでくれているのならなおさら。
慣れた手つきでベルトを外して、閉所に苦しんでいたものを放り出す。今日だけで相当酷使しているのに、まだまだ折れることは知らないらしい。性豪もここまでくると称賛モノだ。
170:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/25(金) 07:24:42.25 ID:EAJaSNc40
一花が逆手でそこを掴んだ。思えばこれまでは一も二もなく挿入することばかりで、前戯は蔑ろにしていたっけ。
上下に擦られて、腰が浮きかける。自分でしようと思ったらそりゃあ順手だから、これは未知の感覚だ。しかも力加減が絶妙なせいで、射精までの最短経路を辿りかけている。
情けなく達してしまうのも癪だから一花の秘部をかき回すと、彼女もそれに応じて握力に意識を振った。これはもう無理だなと思いながら絶頂を迎える寸前、今まさに精子がせり上がってくる亀頭を彼女の口がぱっくりと咥えた。そのあまりに想定外な刺激に驚愕して、若干の嬌声を伴いながら射精。それらすべては一花の口に吸いこまれ、そしてそのまま彼女の喉が大きく動いた。
「おいし……」
171:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/25(金) 07:25:11.95 ID:EAJaSNc40
「……掴まれ」
他に人がいないのをいいことに、一花を長机に乗せた。高さの都合上、彼女がそこで開脚すれば、びっくりするくらいにぴったりと俺の体と接合されることになる。
我ながら弩級の変態だと思うが、ここまで来たら止まれない。指二本で彼女の具合を整え終えて、息もつかせぬまま、いきり立ったソレを彼女に飲み込ませる。
うねり、絡めとられる。
172:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/25(金) 07:25:38.45 ID:EAJaSNc40
「っ、フータローくん……」
「…………」
「どう、きもちいい……?」
「……………………」
173:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/25(金) 07:26:35.12 ID:EAJaSNc40
漏れ出す喘ぎは艶っぽく反響する。この姿を俺が独占できるという事実に脳みそのヒューズがトびかけるが、そこは溢れる情欲が俺をどうにかつなぎ留めてくれた。乱れる彼女の表情を、動きを、見逃してしまうのは人生における大いなる損失だと本能が訴えている。
「……………………ぁ!」
彼女の両足が、何かに耐えかねるように大きく開いた。直後、強烈な締め付けでもって、俺が貯蔵する限りの精子が根こそぎ搾り取られる。一滴も残さないくらいの勢いならまだマシで、これは一匹も残さないレベルの勢い。腰が抜ける一歩手前の快感に全身をがんじがらめにされて、みっともなく身悶えする。
174:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/25(金) 07:27:43.80 ID:EAJaSNc40
そんな俺を見て、一花は。
「…………おわり?」
揺れる瞳は次なる快感を心待ちにしているようで、それを察してしまった俺のボルテージが、最大から更に加速した。
175:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/25(金) 07:28:17.78 ID:EAJaSNc40
「あのさ」
「なに、フータロー君?」
「今は誰も選ばないって約束したら、こういうの、終わりに出来るか?」
汗やら何やらでべちゃべちゃになったお互いの体をティッシュで吹きつつ、切り出す。相変わらず、タイミングを間違っている気はするけれども。
176:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/25(金) 07:28:45.46 ID:EAJaSNc40
彼女の不安要素はそこだった。俺の帰属先がいったいどこになるのだと。だから、前もって自分はどこにも属さない旨を伝えておけば、なんとかなるかもしれないと思った。
「いつまで保留する気?」
「…………卒業までには、どうにか」
「どういう基準で決めるの?」
177:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/25(金) 07:29:16.16 ID:EAJaSNc40
「抜け駆けがないなら、お前は安心だろ」
「まあ、うん。そうかも」
「だったらそれで頼む。いつかちゃんとけじめはつけるから」
ここまでして責任の所在を有耶無耶にするのは人間として終わっている。だから、どんな形であれ結末ははっきりさせるつもりだ。……刺されそうだな、いつか。
178:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/25(金) 07:29:45.00 ID:EAJaSNc40
そこでまた、唐突に唇を塞がれる。交渉が一瞬で決裂したかと肩を落とす俺に、一花は一言。
「これは抜け駆けに入る……かな?」
「…………好きにしろ」
179:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/25(金) 07:30:15.94 ID:EAJaSNc40
「…………あぅ」
「ただし、一日一回までな」
またまた迫ってきた一花を片手で制する。俺に欲されていたのは、この鋼の精神だった。
家庭教師業務の明日は、俺が自分で作るのだ。
180:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/25(金) 07:33:59.38 ID:EAJaSNc40
おしまい。長々と申し訳ない。
一レスあたりの適正文章量が分からないのとコピペの手間がかかるのとで、かなり雑に区切ってる感がどうにも。
自分の技量の及ぶ範囲での指摘とかは極力聞いて行きたいと思うので、何かあったらよろしくです。
やっぱり続きは未定ですが、どうせ書くと思います。だけど残り二人がどうデレるか一ミリもわかんねーや。
181:名無しNIPPER[sage]
2019/01/25(金) 08:08:50.56 ID:EyPNpfKno
乙 いいぞいいぞ 残りのふたりも期待してる
適正文章量っていうか読者にどう読ませたいかじゃないかねこういうの
182:名無しNIPPER[sage]
2019/01/25(金) 08:29:30.69 ID:JLc4fkxeo
おつおつ
次回も期待
183:名無しNIPPER[sage]
2019/01/25(金) 08:32:34.04 ID:Bm9PzZE5o
乙
>>148とか可愛すぎて最高でした
184:名無しNIPPER[sage]
2019/01/25(金) 16:22:28.47 ID:BRMTt2JD0
乙、よかった
改行入れすぎるとエラーで正しく表示されないらしいし今くらいの量でいいんじゃない?
あんまり1レスごと小分けで投稿しても読みにくくなるし
185:名無しNIPPER[sage]
2019/01/27(日) 22:10:03.58 ID:Tyg1dfkCo
おっつ
図書室でやってるのか笑
186:名無しNIPPER
2021/05/26(水) 12:02:28.80 ID:8yXQS3JiO
中野二乃「こんすいれいぷ」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1543718702/
中野三玖「だっかんじぇらしー」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1544619044/
中野一花「うらはらちぇいす」
187:名無しNIPPER
2024/01/17(水) 19:53:26.21 ID:6uu0ngD80
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