中野一花&二乃&三玖「そうだつさばいぶ」
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63:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/21(月) 22:57:42.94 ID:gUkyvMmR0
「どうすんだこれ……」
「しばらくすれば消えるよ」
「今日じゃないだろどう考えても。そもそもなんだってこんな……」
「独り占めだよ、独り占め」
「…………」
以下略 AAS



64:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/21(月) 22:58:15.03 ID:gUkyvMmR0
「じゃあ、そろそろいい?」
「……?」
「昼休みもそんなに長くないし、ぱぱっと終わらせちゃわないと」
「自己完結しながら服を脱ぐな。何するつもりだお前」
「…………私に言わせる気?」
以下略 AAS



65:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/21(月) 22:58:46.16 ID:gUkyvMmR0
「いいか三玖、ここは学校だ」
「うん」
「学校は勉学のために設置されているってのは理解できるか?」
「うん」
「理解している奴は答えながらブラウスを脱がない……ッ!」
以下略 AAS



66:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/21(月) 22:59:43.58 ID:gUkyvMmR0
「あーわり……じゃない! どさくさに紛れてタイツを脱ぐな!」
「……脱がしたい?」
「ちげえよ!」

 酷い冤罪には断固として立ち向かわないといけない。だって、俺にそんなフェチはないのだから。たとえあったとしてもここではきちんと抗っていたはず。きっと。おそらく。
以下略 AAS



67:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/21(月) 23:00:35.95 ID:gUkyvMmR0
 前情報の性質がいかんせん厄介すぎた。特殊性癖のオンパレードみたいなプレイをしたせいで、俺に対する三玖の認識は大いにねじ曲がってしまっている。これはゆゆしき事態だ。

「いいよ。私はフータローがどんなにすごい性癖を持ってても、ちゃんと全部受け止めてあげるから」
「もう訂正する気も起きねえよ」

以下略 AAS



68:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/21(月) 23:01:21.20 ID:gUkyvMmR0
「……フータローのためだったら、なんでもやってあげるよ?」
「…………不要」
 
 流石にちょっとだけぐらついたが、要らないものは要らない。そんなものを手にしたらとうとうおかしくなってしまう。いくら俺がお猿さんで性欲の獣で節操なしだからといって、超えてはいけないラインの選別が出来ないほど愚かではないのだ。だから今、三玖の女の子な部分にばかり視線が向いている気がするのは完全なる思い違い。長い睫毛だとかすっと通った鼻梁だとかたわわな胸部だとか肉付きのいい太ももだとか、そういった場所を見定めているわけでは断じてない。……断じて。



69:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/21(月) 23:02:01.29 ID:gUkyvMmR0
「フータロー、目がえっち」
「……え、冤罪」
「ほんとかなぁ?」
「冤罪ったら冤罪なんだよ」

以下略 AAS



70:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/21(月) 23:02:31.89 ID:gUkyvMmR0
「おい……」
「脱ぐなとしか言われてないもん」

 肩に程よい重みが加わる。見るまでもなく三玖の頭がそこにあるのが分かって、立ち上がろうとしていた気勢を盛大に削がれた。本当はさっさと立ち去りたいはずなのに、俺の中の何者かがそれを阻んでいる。最近この感覚に襲われることばかりで、ついに自分の意思決定権が失われてしまったのかと茫然とする。



71:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/21(月) 23:02:58.91 ID:gUkyvMmR0
「フータロー、意外にがっしりしてるよね」
「……肩だけで分かるもんでもないだろ」
「肩以外にも色々知ってるし」
「…………」

以下略 AAS



72:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/21(月) 23:03:56.43 ID:gUkyvMmR0
「まあ、暗かったから、そこまではっきり見えたわけじゃないけど」
「…………」
「形はしっかり覚えてるんだけどね」
「…………」

以下略 AAS



73:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/21(月) 23:04:36.69 ID:gUkyvMmR0
今日はここまで。書くたびに文字数ばっかり嵩んでいっていつ終わるかは不明。


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