中野一花&二乃&三玖「そうだつさばいぶ」
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83:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/23(水) 20:07:46.53 ID:LWDoGftt0
「……ダメ、かな?」
「…………」
腕をゆっくり、されど強かに引き寄せられると、確かな存在感を放つ何かしらが形を変えるのが分かった。この前は着衣状態だったためこの布の下に隠されたものの全貌は把握していないが、そのせいで余計に妄想を駆り立てられる。チラリズムとはよく言ったものだ。俺の場合、似たような体つきの他の姉妹を何度かひん剥いているから余計にたちが悪い。どうしたって限りなく実態に近い形で、彼女の胸の形やら何やらを想像できてしまう。
俺が答えないまま俯いていると、いっそう強く体同士が密着した。厚い胸の脂肪を貫通して彼女の鼓動音が届き、たじろぐ。一説によると生物の拍動回数には生まれた時点で限度があるらしい。種や属、あるいは個体によっても異なるという話だったか。……ではなぜ俺がそんなよしなしごとに思考を持っていかれているかといえば、このペースで三玖が心臓に負荷をかけ続けたら、五分もしないで死んでしまうのではないかと思ったからで。
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