中野四葉「まにまにりぽーと」
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103:名無しNIPPER[sage]
2019/02/03(日) 16:24:59.80 ID:MuQXXs+F0
上杉さんを五等分しなければならない


104:名無しNIPPER
2019/02/03(日) 20:34:21.19 ID:d4aGa6jO0
二人がいちゃいちゃしてる……可愛い……



105:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/04(月) 00:29:06.62 ID:6RZD2uqW0
サイコホラーな五等分はNG

だが上杉は爆死しろ


106:名無しNIPPER[saga]
2019/02/04(月) 21:16:17.89 ID:5Sstbg/l0
ぼちぼち更新


107:名無しNIPPER[saga]
2019/02/04(月) 21:16:52.27 ID:5Sstbg/l0
 薄々感じていたことではあったが、日暮れまでの時間が短くなっている。途中密室に二時間幽閉されていたのだから当然それなりの時間経過はあって、茜色に馴染んできた東の空が、昼の終わりを告げていた。
 家庭教師をサボって四葉の付き添いをしてきたわけだが、なかなかどうして悪くない時間の使い方だったように思う。四葉には人を楽しませる才能があるのだろう。前まではそれが他人本位での行動だったから危うくも感じられたが、今は。



108:名無しNIPPER[saga]
2019/02/04(月) 21:17:22.47 ID:5Sstbg/l0
「四葉」
「なんでしょう?」
「もしかしてこれ、去年の反省会だったりするか?」
「へへ、バレちゃいましたね」

以下略 AAS



109:名無しNIPPER[saga]
2019/02/04(月) 21:17:55.10 ID:5Sstbg/l0
「相変わらず、なんでもお見通しです」
「俺でも分かるようにやってたろ」
「そこまで見透かしますか」

 四葉が、一本ずつ指を追って数を数えていく。それが片手で収まらなくなったところで、言葉が紡がれ始めた。
以下略 AAS



110:名無しNIPPER[saga]
2019/02/04(月) 21:18:47.65 ID:5Sstbg/l0
「あの雑貨屋は、たまたま見つけたお気に入りです」
「おう」
「あの喫茶店へは、自分へのご褒美でアルバイトの後に何度か通ってました」
「おう」
「あの映画は、前から気になってました」
以下略 AAS



111:名無しNIPPER[saga]
2019/02/04(月) 21:27:34.64 ID:5Sstbg/l0
 主体性の一切が喪われたような行き場所の選定に、去年は大いに困惑したものだった。それを踏まえて、彼女なりに模索するものがあったらしい。

「他にも色々あったんですが、全部回るには一日ってすごく短くて」
「いいよ別に。お前が言いたいことはなんとなく察した」
「どうです、言った通り成長したでしょう?」
以下略 AAS



112:名無しNIPPER[saga]
2019/02/04(月) 21:29:22.76 ID:5Sstbg/l0
 胸を張る四葉。その仕草があんまり年不相応なもので、ついつい吹き出してしまった。

「あー、馬鹿にした!」

 「してないしてない」と手を振って否定した。微笑ましかっただけだ。
以下略 AAS



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