196:名無しNIPPER[saga]
2019/02/06(水) 16:20:14.40 ID:fRM7kkD70
わいきゃい言っていると、電子音が響き渡った。どうやら風呂が沸いたらしい。
その音で我に返ったらしい四葉は、この後俺の前で素肌を晒すことを思い出してか、急速に赤面して何も話さなくなった。既に中野姉妹の体つきは把握しているので、俺はだいぶ気が楽だったりするのだけれど。
「ほれ、立て」
「……お姫様抱っこでどうでしょう?」
「落としても文句なしな」
冗談抜きで俺の力だと取り落しかねない。それを恐れてか、彼女の腕が首に回る。重心を上手く合わせてくれれば人間は意外に運びやすいから、ありがたいことだ。
そのまま脱衣所に彼女を下ろし、だらだらしていても仕方ないので上に着ていたシャツを脱いで上半身裸になる。その様子をじろじろ見ていた四葉はやっぱり赤面していて、固まったまま動かない。
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