223:名無しNIPPER[saga]
2019/02/06(水) 16:34:15.29 ID:fRM7kkD70
「え、なになに?」
「…………です」
「なんだって?」
「要らないです……」
四葉にぐいっと押しのけられてしまった。どう考えても要らなくはないので、彼女の真意が計れない。
「要るだろ」
「もしもの時はもしもの時で」
「だから要るんだって」
「……私としては、どうにかしてそのもしもを引き当てたいのですが」
四葉の狂気にあてられていると、隙を盗んで手に持っていたゴムが投げ捨てられてしまった。万一傷ついていると困るので、あれはもう使えない。
それならばと予備の方に手を伸ばしたら。
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