11: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/02/05(火) 14:37:07.23 ID:9ypMm1dQ0
精霊「助けるといいお。使用人の持っている宝石を要求するといいお」
精霊術師「わかった」
【精霊の導き】の結果、使用人とお嬢様を助けることにした。自分は旅慣れているし、二人に比べると余裕もある。ここは報酬に期待しよう。何より【精霊の導き】が出した結果に間違いはないのだ。
精霊術師「使用人さん、あなたたちを助けることにします。その代わり、あなたの持っている宝石を頂きますが、よろしいですか?」
使用人「はい、こんなものでお嬢様を助けられるのなら」
お嬢様「いいの? その宝石、使用人の大切なものなんじゃないの?」
使用人「私にとっては、お嬢様が何よりも大切なものなのです。……あの日、私を救ってくださったときから、ずっと」
精霊術師は使用人から宝石を受け取ると、二人に精霊魔術をかけて応急処置を施した。二人は痛みが引き軽くなった体に驚いているようだ。特に使用人は、精霊術師の実力が思っていたよりも高かったことにも感嘆を漏らしている。
精霊術師(……この宝石、精霊石だ。精霊が大好きで、精霊魔術の効果が高まる貴重品。おかげで回復の精霊術がいつもよりうまくできた)ホクホク
精霊術師「それでは、さっそく出発しましょう。そんなに深い森ではありませんから、今から歩けば夜になる前に抜けられるはずです」
祖父に手伝いたのまれたので次の安価は少し待ってください。多分、すぐ戻ってこれると思います。
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