19: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/02/05(火) 21:35:01.71 ID:9ypMm1dQ0
これまでの旅路はおおむね良好だった。
このまま何事もなく町へたどり着きたい。長閑な丘を楽しそうに歩くお嬢様には、このまま笑顔でいて欲しい。
精霊術師と使用人の祈りは、残念ながら聞き届けられなかった。
精霊術師「あれは……」
何かの気配を察知して空を見上げた。
遥か遠くまで伸びあがってゆくような雲一つない晴空に、円を描いて泳ぐ影が数体。
一見魚のようには見えない平べったい楕円の体に、すうっと後を引く長細い尾。
扁平な体を羽のように仰いで空を泳ぐソレは、まさに精霊術師が遭遇を危惧していた存在だった。
精霊術師「奴ら完全に私たちを狙ってる」
使用人「お嬢様、私の下へ。精霊術師さん、いざとなったら私も戦えます」
精霊術師「正直、私はあまり戦いが得意じゃない。【隠遁の精霊術】でやり過ごせたらいいと思う。けど、あいつらの探索能力はかなり高い……」
お嬢様「精霊術師、いつもと雰囲気が違う。どうしたの?」
精霊術師(……どうする? 昔戦った時はキャラバンの護衛達と一緒だったから倒せた)
精霊術師(でも、いまはお嬢様もいるし、戦力も足りない)
精霊術師(【精霊の導き】に頼るしかないか……)
というわけで【精霊の導き】の結果を
>>22
1:【隠遁の精霊術】で隠れる
2:使用人と共闘で迎え撃つ
3:その他【精霊術】、どんな精霊術かも簡単におねがい
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