299: ◆TgtWYAjzAI[sage saga]
2019/03/14(木) 21:40:32.35 ID:TV3ORjAUO
沐浴用の服は簡素で薄手、真っ白で肌に吸い付く作りになっていた。
いつもゆったりと余裕のある服を着ていた精霊術師は衣服の密着感が新鮮に思えた。
浴場に入ると、乳白色の湯が広い浴槽に満ちていた。
湯は女神像の持つ壺から絶え間なく注がれている。
呼吸すると湯気の匂いと水気で体内から潤うようだ。
人はたくさんいたが、首元に聖印をかけているかで聖都の人間か否かは判断できた。
湯に浸かると、自然と吐息が漏れた。
全身がじんわりと暖められ、疲れが溶けていくようだ。
精霊術師が天国にいるような気分でいると、声をかけてくる人がいた。
安価↓1
1:聖印をつけたお祖母さん
2:小さな女の子
3:綺麗な女性
4:気のせい(大衆浴場をでます)
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