高垣楓「甘苦い、35.8℃のメープル」※R18注意
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4
:
◆PL.V193blo
[sage ]
2019/02/09(土) 22:48:27.70 ID:qHnb6U9L0
「もう一杯もらおうかな」
「はい、お飲み方は――――」
「ストレートでお願いします」
「――――おや、いらっしゃいませ」
以下略
AAS
5
:
◆PL.V193blo
[sage ]
2019/02/09(土) 22:49:06.54 ID:qHnb6U9L0
「貴方が寂しい時だって、側に居させてくださいよ。じゃないと私、寂しいです。寂しさ二重スパイラルです」
「……なんすか、それ」
頬杖をついたまま、ちらっと流し目で彼女を見る。
以下略
AAS
6
:
◆PL.V193blo
[sage ]
2019/02/09(土) 22:50:09.45 ID:qHnb6U9L0
「貴方が寂しい時だって、側に居させてくださいよ。じゃないと私、寂しいです。寂しさ二重スパイラルです」
「……なんすか、それ」
頬杖をついたまま、ちらっと流し目で彼女を見る。
以下略
AAS
7
:
◆PL.V193blo
[sage ]
2019/02/09(土) 22:51:04.65 ID:qHnb6U9L0
「お姉さんにも聞かせてください、プロデューサーが何を感じているのか、知りたいです」
「お姉さんって……楓さん、僕より年下でしょ」
「約束を守らずにひとりでいじけて飲んでるプロデューサーくんよりは大人ですよーだ。みのもーんた」
「何キャラなんだよ、もう……」
「ウィスキーは、やっぱりストレートが、すきーですね」
以下略
AAS
8
:
◆PL.V193blo
[sage ]
2019/02/09(土) 22:51:32.76 ID:qHnb6U9L0
「――――ん……」
僕の唇に、不意打ちのような挨拶をひとつ。
少しだけ離れて、驚いた僕の目を見た碧色の瞳が悪戯っぽく微笑み、再び唇を交わす。
以下略
AAS
9
:
◆PL.V193blo
[sage ]
2019/02/09(土) 22:52:26.72 ID:qHnb6U9L0
「んっ……ちゅっ、く、ふっ……あっ」
むせかえるような彼女の匂い。喰らうように交わす唇。
情欲の激しさに、そろそろ買い換え時となってきたスプリングがぎしりと軋む。
以下略
AAS
10
:
◆PL.V193blo
[sage ]
2019/02/09(土) 22:52:56.02 ID:qHnb6U9L0
ホットパンツを脱がし、黒いパンツストッキングを剥いていくと、薄暗い部屋の中で、光るように白い生脚が露になっていく。
「う、わ」
以下略
AAS
11
:
◆PL.V193blo
[sage ]
2019/02/09(土) 22:53:33.40 ID:qHnb6U9L0
「あっ……はっ……はあっ……ん」
痙攣が終わり、楓さんを愛撫からいったん開放すると、彼女はベッドに沈むように全身の力を抜いた。
弛緩した肢体から、強い女の香りがした。荒い息を吐く、どこかうつろな横顔。オフショルダーの肩紐がずれて、より煽情的に見せる、上気した肩と鎖骨。性感にもがいた跡がうかがえる、覗いたくびれと臍。陰毛が透けるほど濡れた下肢。
以下略
AAS
12
:
◆PL.V193blo
[sage ]
2019/02/09(土) 22:54:42.46 ID:qHnb6U9L0
「あっ……!? い、いやっ!?」
けど、僕は、もっともっと、楓さんが追い詰められていく姿が見たかった。崩れてゆくのが見たかった。
以下略
AAS
13
:
◆PL.V193blo
[sage ]
2019/02/09(土) 22:55:29.33 ID:qHnb6U9L0
ごくり、と、唾ごとそれを呑み込み、拳で乱暴に口元を拭い、楓さんの腰を掴んでひっくり返す。
腕力で強引に腰をひき付けて、しごく必要も無いほどガチガチに昂ったそれを、楓さんの秘処に合わせた。
「あうっ……まって、まだっ……はううっ!!」
以下略
AAS
14
:
◆PL.V193blo
[sage ]
2019/02/09(土) 22:56:07.83 ID:qHnb6U9L0
「あ――――っ!!」
押さえつけられながら、彼女は何度目かの絶頂をした。
胎のなかが痙攣しているのが、ペニスを通って伝わる。
以下略
AAS
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