8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/12(火) 01:18:14.60 ID:kEcSo673O
私の質の悪い軽口を叱るでもなく、Pさんも返します。
「これ以上叱られると泣いちゃうぞ、俺?」
「い、良い大人が泣く所なんて…見たくないんですけど」
「冗談じゃねえよ全く。……ん、折角だしお茶でも行くか?」
「い、一体何回休憩するんですかPさん…」
皮肉を交えながらもごそごそ這い出てくる私を見て、
「んなこと言って着いてくるんだもんな、良い性格してるよ、森久保も」
苦笑いをしながらも嬉しそうな顔を、Pさんはするのでした。
高い目標がある訳でもなく、ストイックな努力をするでもなく。
ぬるま湯に浸ったような日々を、私達は送っていたのです。
76Res/51.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20