142:オパビー
2019/02/26(火) 15:45:15.00 ID:HGgUDQVM0
少女は俺の体に時々お湯を掛け、鉄粉を落としながら磨き続けた。
そして紙鑢かけが終わった。
俺「………なんだこれは?」
俺は鉄のゴーレムだったはずだが、これはどういう事だ?
俺の左腕と諸々の金属部位は、まるで純ミスリル銀のような輝きを放ち、覗き込めば鏡のように自分の姿が見える。
俺が自分で磨いていた時は肌と金属部位の境界線はどうしても痛くて手を付けていなかったのだが、その境界線ギリギリまで綺麗に磨きが掛けられている。
俺「料理と掃除はからきし(壊滅的)だが、お前はこれに関しては天才だな」
銀髪「あ、ありがとうございます」
少女は嬉しそうに顔を赤らめ、そう返事をした。
俺「じゃあ今度は俺が磨いてやる」
銀髪「へっ?」
俺は少女をストンと椅子に座らせ、新しく買ったファイアルパカのスポンジを泡立たせた。
どこから、どのように洗ってやるか?
>>下
999Res/482.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20