【モバマス】池袋晶葉「進学、ライラとのルームシェア」
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7:名無しNIPPER[saga]
2019/02/19(火) 18:27:58.27 ID:drz3oU/MO

療養の最後の日の夜。プロデューサーがお見舞いに来た。

この前まで毎日のように会っていたのに、なんだか久しぶりに声を聞く。

これまでお見舞いに来なかったのも私に考える時間をくれるためだろう。

しばらく療養中の思い出話をして。そして私から切り出した。

「助手よ…… いやプロデューサー! 私はアイドルを辞めようと思う」

「別にアイドルを続けるのが嫌になったわけじゃない…… だけどな潮時だと思うんだ」

 プロデューサーの返事を待たずに続ける。

「ロボもアイドルの今の私を構成する大切なパーツだ。だけど…… 」

「このまま続けていたら、また友達や助手を悲しませることになるのは私にもわかってる」

「今回はレッスン中だから最悪にはならなかったが、これがもしライブの途中だったら、もし工具を扱っている途中だったら」

「それにこれから本格的にゼミが始まる。卒論、院進、さらに忙しくなるだろう」

「でも、それでも私はアイドルを続けるなら自分が納得出来るレベルでやりたい。私はそういうヤツだ。助手にもわかるだろう」

「だから、ここでアイドルかロボットかどちらかを選ばないといけない」

「これでも結構悩んだよ…… 悩むより手を動かす主義の私が悩んだ。それだけ真剣ってことだ!」

「それでやっぱり、私はロボットを選んだ」



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