浅野風香『高峯のあの事件簿・佐久間まゆの殺人』
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22: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2019/02/20(水) 21:42:45.94 ID:Syf1tc1m0
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登山道

登山道
椋鳥山荘南側の脇道が入口である登山道。女子学生にも丁度いいハイキングコースとのこと。道を間違えても同じ頂上に着く安心な登山道設計。

のあ「和やかね」

真奈美「後ろで眺めているのも悪くない」

のあ「ええ」

北条加蓮「ねーねー、高峯さん」

長富蓮実「お聞きしたことがありまして」

北条加蓮
まゆのクラスメイト。体力に少し不安があるとか。学園の中では比較的派手な方。

長富蓮実
まゆのクラスメイト。まゆとはお裁縫仲間。懐かしい雰囲気を感じる。

のあ「どうぞ。ペースは問題ないかしら」

加蓮「うん。前は体力なくて大変だったけど、今は平気」

蓮実「無理はしないでくださいね」

加蓮「貧血気味なのは変わりないし、そうする」

のあ「体調が悪かったら言ってちょうだい」

加蓮「大丈夫だよ、ありがとう」

のあ「問題があれば」

加蓮「その時は?」

のあ「真奈美が背負って行ってくれるわ」

真奈美「私か。まぁ、上り下りくらいはいけるか」

加蓮「いけるんだ」

のあ「それで、私に聞きたいことは何かしら」

蓮実「私達も聞きたいことは同じです」

真奈美「同じ?」

加蓮「探偵さん、外に出て大丈夫なの?」

蓮実「お肌が真っ白で羨ましいそうですよ」

真奈美「確かに、外見だけなら妖精の類だからな」

のあ「心配は無用、体力はあるわ」

真奈美「こう見えて、ランニングが日課なんだ」



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