中野五月「あいまいでぃすたんす」
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303:名無しNIPPER[saga]
2019/03/30(土) 19:12:20.76 ID:ybCgTbmS0
「不思議だったんだ。これだけの泥沼に両足どっぷり浸ってまで、自分の立場を守ろうとするのが。そうする理由はたとえば借金苦から逃れるためだったり、お前らの卒業まではなんとか面倒を見てやりたいという思いからだったり、色々挙がりはした。でも、そういうのは全部しっくりこなかった。間違ってはいないけれど正しいとも言い切れないような微妙な感触が付きまとって、長いこと悩んでいた」
相槌を打つ間もなく、彼の言葉は続々と繋がっていく。
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