穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『17』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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162:名無しNIPPER[saga]
2019/03/16(土) 23:37:03.01 ID:5vLt6XnI0
『研究員の日誌 〜続き〜』


・『聖杯』以外にも他の3つを組み込む事で平行世界にさえ行き来できるかもしれないか

・彼女は中々に面白い発想をしてくれるが小声で彼女に言ってやったさ「"こういう"事を言っていいのかね?」と


「ええ、構いません、私は自分が元々住んでいた場所に帰る方法が無いかを調べたいからです、それで口実として通るでしょう?」


・にっこり、と可憐な一輪の花が咲いたような笑みで言ってのけた


・やれやれ大胆不敵なお嬢さんだ、町長の耳にでも入れば即、収容所か裁判所だろうに




・近頃、魔物と共に安住の地を求めて駆け落ちに走る女性は多い

・向こうに人を食い殺す気はない素振りを見せてもそれは見せ掛けかもしれない、仮に本当であり

・我々人類に牙を剥けないと宣言しても生まれてくるその子供や子孫…血縁は100%そうとは言い切れない



・後々、本能の儘に人を襲うかもしれない種を少しでも残しておきたくないのもあってあの町長は神経質なまでに排除しようとする


・このお嬢さんとて、此処での暮らしはもう浅くないのだから分かるだろうに

・よくもまぁ良い笑顔でそんな返し方をしてくれるものだ



・別の世界に人間と魔物が駆け落ちしようとする話なんてよく耳に挟む、そういう動きは不穏分子と取られる危険が付きまとう



「承知の上です、それに部外者の私からすれば失礼ですがそんな都合知った事ではありませんので」



・…これまた良い笑顔できっぱりと言われたものだ、この子は色んな意味で大物になるだろうな


・だからウチの所長達も気に入ったのだろう、今度、【月】の施設就任になった所長がサンプルと共にウチの所長と茶会にくる


・好物の梅干しでも持っていくといい、彼女にそれだけ伝え、私は暫し手渡された書類と睨めっこしていた



・特定の時間帯になると取り込み過ぎた『聖杯』のエネルギーを排出する動作が見受けられる


・燃料タンクを一つのマグカップとするなら、その真上に常に一滴の雫を垂れ流す蛇口がある状態だ


・段々、満たされてカップの淵まで並々で溢れそうな所に更に止まる事知らずで燃料を追加され続ける



・無限エネルギー製造機の『聖杯』でエネルギー貯まり過ぎて逆に過負荷となる


・深夜帯になるとそうならないように意図的に排出する構造になっている、改善の検討をすることになるだろう



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