イケメン「……君が好きだ」美少女「……え?」男「やべぇ変な玩具の音がとまんねぇ」
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140:1 ◆mUjz4FCa2c[sage saga]
2019/02/28(木) 05:17:35.84 ID:crNT6J2F0
イケメン「美少女、トイレ長クナイか?」フゥフゥ

友少女2「美少女……? ああっ、さっき――」

――帰っちゃったかも。

と、その言葉を聞いた瞬間だった。

イケメンは自らの心と頭の中が、
瞬間的に沸騰するような熱気を帯びるのを感じた。
自分でも理由や理屈は分からない。
ただ、分かっている事は、
ある感情がマグマのように気泡を作っては蒸気を上げ始めた、と言う事のみだった。


――獲物が逃げた。
――欲しくて欲しくて堪らない獲物に逃げられてしまった。
――ナんデ? ナンデ?
――オレノ獲物、逃げタ、ナのにドウシテ、コイツハ平気ソウ?
――ソノ顔ガムカツク……コレハ……許セナイ!


その治まらない激しい感情は怒り。
もはやそれは制御する事すら叶わない。
相手は誰だって良かった。
ただ、壊したくなったのだ。
誰でも良いから壊したくなったのだ。

だからイケメンは近くにあった菜箸を手に取ると――


友少女2「……え?」


――友少女2の眼球を貫いた。


友少女2「ア゛ッ――アア゛アア゛ァ゛!」


辺りには一人の女の叫びが響き渡る。
すると当然にその場に居た全員がそれに驚き、
声の方を向いた。

「……っ」
「……何、何が起きたの」

ある者は声を失い、
ある者の状況の整理が追いつかず……。

しかし、それらも無理からぬ事であろう。

そこにあった光景は、
眼から大量の血を流して床に転がった友少女2と、
血塗れの菜箸を片手に満面の笑みを浮かべるイケメンと言う、
まるでホラー映画の一幕のような状況であったからだ。



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