イケメン「……君が好きだ」美少女「……え?」男「やべぇ変な玩具の音がとまんねぇ」
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203:1 ◆mUjz4FCa2c[sage saga]
2019/03/02(土) 01:07:58.01 ID:ubCZnFMC0
キャバ嬢「……うざ」

店長「まあ言いたくないなら無理には聞かないさ」

キャバ嬢「そうしてちょーだい。

      ……ってか、そう言えばさ、
      私缶コーヒーよりホットレモンとかミルクティーが良いんだけど」

店長「贅沢を言うな」

キャバ嬢「ちゃんと店の女の事見てるって言うなら、
      そういうのもちゃんと見てるもんでしょー」

店長「……自販機でもコンビニでも売り切れてたんだよ」ポリポリ

キャバ嬢「ふーん……」

店長「……まあでも、
    缶コーヒーが嫌なら、熱燗でも持ってくるか?
    店にあるし、それなら用意出来るぞ。
    レモンかはちみつでも混ぜといてやるよ」

キャバ嬢「……お酒は良いや。
      一応今日はオフだから、
      お酒からは離れるよ、そんな日くらい。

      だから売り切れだって言うなら、
      良いよ別に缶コーヒでも」

店長「……そうか」


自身のつっけんどんな態度に怒るわけでも無く、
やれやれ、とでも言いたげに、
煙草の煙をくゆらせ始めた店長を見て、
キャバ嬢は心の中で、「ありがとう」と小さく呟いた。


……それから。
ちっ、ちっ、と時計の針が進む音だけが部屋の中に響いた。

先ほどまで外から聞こえてきていた、
パトカーのサイレンや注意喚起を呼びかける声は、
もう今は無い。

窓から見える繁華街の景色も、
気がつけば今まで通り、
いつも通りのものに戻っていた。


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