イケメン「……君が好きだ」美少女「……え?」男「やべぇ変な玩具の音がとまんねぇ」
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279:1 ◆mUjz4FCa2c[sage saga]
2019/03/06(水) 22:09:41.75 ID:+bz38tKd0
ゴリマッチョ
「そうなんだよ。
 俺はそんな真似はしねぇってのに……。
 絶対そんな真似だけはやらねぇんだよ。

 ……ああいや、すまねぇ。いきなりこんな話して。

 見ず知らずのあんたにこんな事言っても、
 どうにかなるこっちゃねぇのは分かってんだけどな……」

男「……まあその、それはその通りだけど。
  でも、口から出てしまった言葉はもう引っ込められない。
  言ってしまった事を後悔してもしょうがないだろ」

ゴリマッチョ
「あんた優しいな」

男「そうでも無いけどね」

ゴリマッチョ
「そんなことはねぇさ。

 ……まあでも、本当にすまねぇ。
 結構俺も参っててな」

男「……大変そうなのはなんとなく分かる。

  まあその、
  手伝うとか協力する云々は置いておいて、
  ひとまず詳細ぐらいなら話を聞いても良いが……?」


男としては正直、
このゴリマッチョを追い払いたい、
そんな気持ちでいっぱいではある。

だがしかし……、
中途半端にでも事情を耳にしてしまった以上、
中身を聞かないというわけにも行かない。

面倒くさい厄介事である気配を如実には感じるが、
多少でも事情を知ってしまえば、
どこかから飛び火が来る可能性が、
低いながらに考えられた。

知ってしまった――と言う事実そのものが、
飛び火の矛先になる可能性を孕んでいるのだ。

そして……だからこそ、
関係を持つかどうかはひとまず横に置いて、
詳細は知っておく必要があると言えた。

どこまでを知っているか否かで、
いざという時の対処の幅に違いが出てくるのである。

何も知らなければ、
もしも万が一があったとしても、
本当に知らないのだから、
まったく分からないで押し通せるのに……と、
男は舌打ちの一つでもしたい所だった。


ゴリマッチョ
「……良いのかよ」

男「話聞くだけなら。……念押しするけど、話聞くだけなら」


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