イケメン「……君が好きだ」美少女「……え?」男「やべぇ変な玩具の音がとまんねぇ」
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381:1 ◆mUjz4FCa2c[sage saga]
2019/03/20(水) 08:35:53.75 ID:IY1OFIi50


白髪少女から深いため息が出る。

自身が良く思われていないのは既知ではある。
が、こういった事態においては、
そういう態度は取って欲しくは無かったのだ。

恋に溺れやすい若き乙女だとしても、
さすがに幾らかの物事の分別は出来るであろうと、
そう踏んではいたのだが……。


仕方あるまいと呟くと、
白髪少女は実力行使に出る事に決めた。
大胆に美少女に近づき、
その髪の毛を掴んで思い切り引っ張ると、
低い声音で耳元で囁く。


白髪少女
「……いい加減にしろよ、牝豚。

 そんなガキみたいな事を言ったりやったりするから、
 お前はあいつから相手にすらされんのだ」

美少女
「っ……な、何を知った風な口を。
 相手にされてないなんて、
 そんなこと無いんだからッ……」

白髪少女
「いいや、されていないさ。
 そうだな……それを証明してやろう。

 ほら、これを見てみろ」


白髪少女はゆっくりと目を細めると、
懐の中から一枚の写真を取り出した。
一人の男の子が、
老齢のイタリア人と一緒に映っている写真だ。
男の子は満面の笑みで老人と手を繋いでいる。


美少女
「な、なに急に……」

白髪少女
「あいつの小さい頃だ。
 お前はこの場所がどこか分かるか?」



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