【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十八輪目】
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259: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/04/11(木) 22:04:22.38 ID:+oPKaVr9o

天乃「ゃっ……」

指先から感じるひんやりとした冷たさに、思わず声を上げる

改めて指先を床に触れさせ

ゆっくりと、体重をかけていく

軋んでいるのはベッドか、体か

指先から足の裏

少しずつ範囲を広げていく

天乃「……あっ」

そして、ようやくベッドと足が支える体重が均等になって

みしりと、足が悲鳴を上げた

天乃「っ」

治ったと言っても、長らく使われなかった足

筋肉が削がれて体重が落ちたのだが

足の支える力も併せて落ちているのだから、無茶な話だったのだ

天乃「いったっ……痛いっ」

ビキビキとした痛み

今まで、感じられなかった痛み

辛いけれど、少しだけ嬉しかった


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