【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十八輪目】
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304: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/04/16(火) 21:55:33.68 ID:Aa8gmNq0o

√ 2月1日目 昼 (病院) ※木曜日


あれから、約一ヶ月

ボロボロになってしまっていた人間である風が快復して来たように

精霊である若葉もまた、元に戻っていた

むしろ、精霊である分若葉の方が治りは早かったらしい

若葉「……どうやら、無事のようだな。天乃」

天乃「若葉こそ、もうすっかり元気ね。力も戻った?」

若葉「ああ、バーテックスを討つのには十分だ」

にっこりと笑みを浮かべる若葉に笑みを帰して、

天乃は、ふっと息を吐く

音も気配もなく姿を見せた若葉は初めから傍に居たということになる

つまり、朝の大赦との会話はすべて筒抜けだ

若葉「天乃は左足……か? 記憶の方は万全か?」

天乃「ええ、記憶も大丈夫」

これだけよ。と

天乃は冗談っぽく左足を叩く

その冗談をあざ笑うように、左足から返ってくる感覚はなかった


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