【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十八輪目】
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380: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/04/25(木) 23:02:57.45 ID:FP1JPssOo

天乃「どうせ遊びに誘うような感覚で声をかけたんでしょ?」

大地「良く分かったな」

天乃「分かるわ……何となくだけど」

兄だって軽い気持ではなかっただろうけれど、

その軽い物言いは、きっと気に入らなかっただろう

ふざけないで。と、怒鳴ったかもしれない

天乃「あまり、お姉ちゃんを追い詰めたりしないでね?」

大地「心配するなって、俺はそこまで嫌なお兄ちゃんじゃないぞ」

天乃「どの口が言うんだか」

音もなく現れて、ベッドの下から覗いてきたり

妹でもない女の子に、

お兄ちゃん―それ以外にもいろいろ―と呼ばせたりとか。

正直、嫌なお兄ちゃんな気がする。と、

幼い頃の大好きなお兄ちゃん像に皹を入れる

天乃「私は大丈夫だから、いつでも会いに着てって、伝えておいて」

大地「分かった。明日も来るからな」

天乃「お兄ちゃんには言ってない」

大地「なっ、なん……だと……」

天乃「怖い思いさせられたから、しばらく出禁ね」

にっこりと。

お兄ちゃんへの意地悪を突きつけた天乃は

すぐに、冗談だから気にしないでね。と、慰めた


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