【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十八輪目】
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744: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/05/28(火) 21:14:24.61 ID:Xw0P1IMAo

自分が一緒にいたときだけ、かなり酷いことになった

天乃の先祖、久遠陽乃による未来予知的な力の譲渡が、

夏凜の先祖に行われていたということもあって

それが影響しているのではないかとか、嫌な考えばかりだった

夏凜「今回は天乃の力を渡したからだし責任感じるのは分かる。勘違いじゃないし、事実でもあるから」

下手に誤魔化さない

事実は事実だ

真実を否定したところで、覆すことが出来ることではない

夏凜「けど、園子は覚悟を決めた。あんたはその覚悟を信じた。そうでしょ?」

天乃「ええ」

夏凜「だったら、そんな不安そうな顔してたらダメなんじゃないの?」

天乃「……それは、分かってるのよ。でも、あんなものを見てしまったら恐れずにはいられない」

園子を信じられないのではない

それを蝕む力、それによる影響が恐ろしいのだ

天乃「夏凜も分かるでしょ?」

夏凜「分かるわよ」

その恐ろしさに震える手

天乃は自分のその手を嘲笑するように笑って言うと、夏凜を見て

その気持ちがわかるからか

夏凜は否定するでもなく同意して――その手を握る

天乃「っ」

夏凜「分かるけど……それに負けるな」


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