R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part2
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259:塔の主 ◆VfcsCSY7us[saga]
2019/05/23(木) 07:25:22.64 ID:SlB7yQQP0
にこやかな顔に影がよぎる。

「もしかしてぇ、わたしのことぉ、どうでもよくなってるんじゃない?って思ったらぁ…なんだかとっても寂しくて、悲しくなっちゃったの」

わざとらしく、悲し気な表情を浮かべる小悪魔少女。

しかしその悲し気な顔も次の瞬間、にまぁ、と意地悪そうな笑みに変わる。

「だ・か・ら。 貴方がわたしから離れていかないように。 これからはわたしの目の届くところでずーっと私だけのアルにしちゃおうって、思ったのよぅ」

エルネシアは明らかに常軌を逸している。

いつの間にかアルフェルクスの身体の震えは恐怖と怯えを含んだものに変わっていた。

「な…なにそれ…狂ってる…貴方、狂ってるわ…!」

狂っている―そうだとしたらそれはいつからなのだろう。

エルネシア自身が言うように、寂しさが徐々に彼女を蝕んでいったのか。

(それとも…実は出会った頃から…いえ、出会う前からこういう娘だったの?)

これまで知ることのなかったエルネシアの狂気を見せつけられたような気がして、アルフェルクスはまた震えあがった。

逃げなければ。

このままでは何をされるかわからない。

だが…

「ねぇ、アル。体の調子はどう? ちゃんと動けるかしらぁ?」

「…!」

燃え盛るような身体の熱は未だ冷める気配はない。

それどころか…

(あ、あつい…胸が、熱い…!)

ずぐんずぐんと、アルフェルクスの大きな乳房の奥で強烈な疼きが産まれていた。

「え、エル…さっきの、クスリはっ…ま…まさかっ…」

胸の疼きから、アルフェルクスには既に何の薬なのかは検討がついていた。

その推測が間違っていてほしいと願いながら彼女は友人の反応を待つ。

「ええ、ええ。 貴方の思ってるとおり」

その問いかけを待っていたと言わんばかりに嬉しそうな顔を見せつけるエルネシア。

「牛舎横の保管庫から拝借してきた雌牛用の『豊胸薬』よぉ」

アルフェルクスの顔が絶望に歪む。

「あ…ああ…そんな!」

ずぐん、ずぐん、ずぐん…

胸の鼓動が激しくなると共に、乳房が疼き、熱くなっていく。

薬の効果が浸透していくのがはっきりとわかる。

上から圧迫されるような重量感が増しているのはきっと気のせいではない。



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