R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part2
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613:塔の主 ◆VfcsCSY7us[saga]
2019/07/27(土) 19:12:25.74 ID:oHYtXUDU0
まだ途中ですが
ちょっとだけ投稿しますね

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「う…ううん」

ふかふかのベッドのうえで、清潔なシーツにくるまりながら気だるげな声を上げる白髪の少女ヒイラギ。

「んん…むにゃ。え、あれ…なんだ、ここ…」

自分は先ほどまで、ダークエリアであのいけ好かないデカ乳連中とやりあっていたはずなのに。

(どうしてアタシ、こんなところにいるんだ?)

周囲を見渡せば、どうやらここは何者かの屋敷の寝室であるようだ。

アンティークのサイドボードには様々な茶器が並び、棚や壁にはランプや絵画などの調度品の数々。

そして…

「あら、気が付いたのねヒイラギちゃん♥ 大丈夫? もう痛いところなぁい?」

チェアに腰かけてハーブティをたしなむ、一人の淑女の姿があった。

「!?」

がばっ、とヒイラギが起き上がり、ベッドの上で身構える。

と、ここで初めて自分が装備を取り外され、自前の下着だけの姿であることに気づいたが今はそんなことを気にしている場合ではない。

「…アンタ、何者だ? 何故アタシの名前を知っている?」

(まさか、賞金稼ぎか? いや、しかし…)

ピンクのウェーブがかかったロングヘア。

清楚な白いワンピースの胸元を大きく盛り上げる見事な爆乳。

趣味のいい調度品の数々に囲まれてチェアに腰かけるその姿は気品にあふれており、さながら貴族の若奥様のようだ。

とてもヒイラギを狙う賞金稼ぎには見えない。

「私はオルティナ。私はこの塔の中のことならなんだって知ってるの」

オルティナと名乗った女性はティーカップを皿に戻し、優し気な微笑を浮かべる。

「もちろんあなたのこともね、ヒイラギちゃん。あなたが…かつて、とある暗殺者集団の一人だったこと。

一人で旅をして、タワーに流れ着いたこと。ファンタズマの街で生き抜いてきたこと。そして…」

オルティナはくすっ、と口元を隠して小さく笑う。

「あなたが時々、お胸を大きくしようとしてマッサージしてたら、気持ちよくなっちゃってそのままオナニーしちゃってることも、ね♥」

「わぁぁぁぁぁぁああああ!!??」

真っ白な肌を赤く染めて、羞恥の叫びをあげるヒイラギ。

「ま、ま、待て!!それは単なる情報通とかいうレベルじゃないぞ!? お、オナ…とか、どうやって知ったんだ!?」

「ふふふ、実は私、塔の中のいろんな場所を見渡せるちょっとした裏技を知ってるの♥ とある人から教わったやり方だけどね」

にこにこした表情で彼女は悪びれることもなくそう言った。

「ほ…ほんとうに、何者なんだ、あんた…?」


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