R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part2
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970:塔の主 ◆VfcsCSY7us[saga]
2020/06/02(火) 23:19:30.21 ID:A/J50W6u0

>>969
>>今回の探索でアルナニニス・セウェルスも倒してしまった場合

けっこういきあたりばったりで考えてるとこあるので
その時になってみないとわからないというのが正直なところ…げふんげふん

とりあえず吸血鬼は全員最低一回はプリうさと遭遇させるつもりでおります


またまたちょっとだけ投稿です

===

「…ここ…は…」

ぼんやりと目を覚ましたべリオが最初に観たのは見知らぬ天井であった。

ピアスや淫紋を除けば何も身に着けていない全裸のべリオは、殺風景な部屋の中で簡素なベッドで寝かされていた。

ガチャッ! ガチャッ!

起き上がろうとしたべリオだったが四肢を鎖でベッドに繋がれており、どうやら逃亡することも不可能のようであった。

「あら、どうやらお目覚めのようね」

まだ意識のはっきりしていないべリオの耳に聞き慣れない声が届いた。

声の主はベッドの傍らに立つゴシックロリータ風の衣装を着た金髪の少女。

「初めまして。わたくしはエルネシア。 あなたを連れてきたアルフェルクスの主にして、ここ人間牧場の支配人ですわ」

横たわる全裸のべリオに軽く会釈をする金髪の少女。

「あ…あんたがアイツのボスかっ… これからアタシにナニをしようって…!?」

「あら…アルから聞いていないのかしらぁ。 あなたは今日からこの牧場で働くことになったのよぅ」

頬に手を当てながら、人間牧場の支配人を名乗る少女は涼やかな笑みを浮かべる。

「か、勝手なことを…! 今すぐこの鎖を外せ!アタシを解放しろ!」

ガチャガチャと鎖の音を鳴らしながら怒鳴るべリオに、しかしエルネシアはやはり笑みを浮かべたまま答えた。

「―あら。解放されて、その後貴方はどこへ行こうっていうのかしらぁ? 負け犬の吸血鬼さん」

「―なっ」

驚愕に声を詰まらせるべリオ。

驚いた理由は自分を吸血鬼と呼んだことではない。

べリオが吸血鬼であるかどうかなど少々身体を調べれば勘づくことだ。

そうではなく…

「負け犬だと? アンタまさか、アタシたちが何をしているのか知っているのか」

「複数の吸血鬼たちが度を越した殺戮を繰り返している。何か只事でない事態が進行していると裏の世界ではもっぱらの噂よぅ」



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