R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part2
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982:塔の主 ◆VfcsCSY7us[saga]
2020/06/26(金) 17:14:17.22 ID:3mG/o5Qr0


吸血鬼べリオが人間牧場に来てからしばらくの時が流れた。

べリオは―



「おっ♥ おぉおっ♥ オほォォォっ♥♥」

ズッチュ、ズッチュ、ズッチュ!

人間牧場の牛舎で今日も元気に種付けされていた。

「はぁっ♥ はぁっ♥ さぁ今日も、とびきり濃厚な子種汁、注ぎ込んで差し上げますわっ…んぁあぁっ!」

ドビュ―ッ!! ドピュルルッ、ビュッ、ブビュルゥゥッ…

「あひぃっ♥ あぁっきてるっ♥ 今日も元気なアルフェルクスおねえさまのこだねじるぅっ♥」

べリオは牛舎で本物の牛のように繋がれ、毎日アルフェルクスに種付けをされる日々を過ごしている。

人間牧場で働くにあたって、べリオの身体は更なる『改造』が施されていた。

「ふう…これで朝の『仕込み』は終わりね。今晩にはまた元気な雌牛が生まれるわ」

そう言いながら受精したべリオの腹を優しく撫でさするアルフェルクス。

エルネシアがべリオに施した新たな改造。

それは妊娠と出産のサイクルを一日で一匹のペースで可能にすることであった。

生まれた赤ん坊は牧場の秘密部屋で第二次性徴の頃合いまで肉体を急速に成長させられ、アルフェルクスのような乳牛改造を施されて搾乳家畜として扱われることになる。

「吸血鬼の産み落としたメス牛のミルクはアンチエイジングにもってこいだと貴族の奥方たちの間で評判だそうよ。評判すぎて、このままじゃ供給が追い付かないの」

「だから、ちゃんとお客様の需要に応えるために。貴女にはまだまだたくさん産んでもらうわ。沢山の人々に喜んでもらえるなんて、素敵なお仕事ね…そう思わない?」

「あ…あへぇ…はいぃ…しゅてきでしゅうぅ…♥」

膣穴からどろりと白濁液を垂らしながら身も心も蕩けたようなアへ顔でべリオは答えた。

「…ふふ。本当に、しあわせそうな顔」

皮肉めいた笑みを浮かべながら、牛舎を出ていくアルフェルクス。

一人牛舎に残されたべリオは種付け交尾の余韻に浸りつつ、新たな命の宿る腹を撫でさすった。



「えへ…えへへ…アタシの、あかちゃん…♥」



アタシはしあわせだ。

アタシにふさわしい ばしょがあって。

すてきなごしゅじんさまに かわいがってもらえて。

かわいいあかちゃんを たくさんうめて。

みんながよろこぶしごとをして。



―なのに、なんで。

「…なんで なみだがでるんだろう」



メス牛となった吸血鬼べリオ。

ひとりぼっちの牛舎で彼女は重たげなカラダを横たえ、夜を待った。

新しい命を育むために―。


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