【安価】魔女に召喚されてこき使われている【R-18】
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14: ◆.96nHHno1c[saga]
2019/03/19(火) 16:53:24.44 ID:VEp/JADU0
へカティア「……天晴ってさぁ? 付き合ったことあるの?」

俺が茶をしばいていると、ヘカが話しかけてきた。

……まあ居たんだが、キスもまだだったが。

天晴「いないよ、手もつないだことない」

あれ……俺今自然に嘘ついたな。

ま、元カノの影を変に意識させるのもあれだしな。

へカティア「道理でねぇ、だって乱暴だったし」

天晴「……っへぇ!? あんなに乱れてたわりにゃあでけぇ口叩くなぁ!?」

へカティア「だっ、だれがっ、私は経験豊富なのよ!」

天晴「嘘つけ! ほぼ寝て過ごして立って言ってただろ! あと直近50年ならセカンド処女同然だろうが!」

へカティア「何よ! 童貞! 下手くそ! ケダモノ!」

こ、この女……!

へカティア「バーカ! さっさとゴブリン狩りでもして魔術の一つでも覚えて来い!」

……あれからへカティアとは大分距離が縮まった、いいか悪いかは別として。

まあ、俺としては脱童貞も終わったし、持ちつ持たれつは続行だな、俺もまだ魔術師としては雑魚みたいだし。

一個の目標が終わると火が消えたみたいだなぁ……。

へカティア「……い、言い返してきなさいよ……」

天晴「いや、もっともだったな……次の機会は優しくするよ」




天晴のしたことなど、直下から下3つまで募集


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