94: ◆Q6fo44/dLk[saga]
2019/04/07(日) 20:34:56.28 ID:R5MvulLiO
初老「悪党諸君、忙しくあるべき夜の時間を奪って 申し訳無いが今宵は人に害することを娯楽とするもの同士、親睦を深めていってほしい」
パチパチパチパチ
初老「後何人か声をかけているんだがね……本日はこれだけのようだ」
作家「それは残念! 無念! また来週のお楽しみといたしまして……自己紹介などいかがですかな? 私、皆様方がどれ程の人間のクズ……悪党なのか気になりますゆえ」
大男「あん? 誰がクズだ!」バンッ
作家「い、いやだなぁ……褒めているというのに」
初老「私の口から一人一人紹介しようか……まずは作家君からだね」
初老「作家……悲劇を喜劇的に喜劇を悲劇的に書く奇才の小説家。 リアリティーのある人の破滅の過程を描く、自殺観測人……いや、自殺の火付け人かな」フフッ
作家「たまたま、私が取材した方々が何名か自殺しただけだというのに……酷いですな」ハッハッハッ
大男「まどろっこしいヤツだ」
初老「君からしたらそうだろうね」
初老「大男……殴り殺し、原初の殺人鬼と恐れられる男。 素手で人を殺める事に快楽を感じる殺人衝動、キリングハイの持ち主」
大男「人と殴り殺すのとセックスは変わらねぇからな」ニタァ
薬師「変態だぁ……」
大男「あん? 殴り犯すぞ」ギロッ
薬師「ひっ」
娼婦「殴られるのは嫌だけど、犯すだけなら相手になるわよ?」
初老「娼婦、殺しに快楽をおぼえるのではなく、快楽で殺す夜の蝶。 腹上死から、痴情のもつれまでお手のモノの希代の悪女」
娼婦「先生、そんな言い方酷いわね。 私は快楽を説いてるだけだというのに」ヨヨヨ
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