111:名無しNIPPER[saga]
2019/03/23(土) 01:26:35.51 ID:nOziuVxQ0
周囲を見渡してみるが、人が多くて分からない。
もう一度、目を凝らしてみる。
柄の悪い男性たちが、何処かに行こうとしているのが見えた。
それを目にした瞬間、何故か反射的に身体が動いた。
「嫌…ぁっ!?」
人の隙間から僅かに、緑の顔が見える。
――は必死に走り、緑の手を掴む。
そして、脱兎の如く逃げ出した。
あまりに唐突に出てきた男に呆気に取られた男性たちは、追うことすら忘れていた。
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