151:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 01:13:07.37 ID:viB3Y7p70
深夜、自宅のリビングにて。
寝付けなかった緑は、リビングのテーブルに座っていた。
何故、寝付けなかったのか。
その原因は既に分かっている。
「…ファーストキス…。事故とはいえ、あんな形になるなんて…」
もっとロマンチックなキスが良かった、と内心呟く。
自分のドジが悪いこと、――は何も悪くないことは解っている。
だが、何度も思ってしまう。
もう一度やり直したい、と。
そんな時、階段を誰かが降りてくる音が聞こえた。
「…早く寝ないと…。また、心配させたらいけないし…」
席を立つのと、ドアが開かれるのは同時だった。
「…え…?ご主人…様…?」
そこには、仕えている主、ファーストキスの相手がいた。
208Res/81.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20