180:名無しNIPPER[saga]
2019/03/26(火) 21:38:51.77 ID:gAu4v9LS0
そろそろパーティーも終わりに差し掛かってきた時、緑は両親と話をしていた。
「ええっ…雰囲気が変わった…ですか?」
「うむ。ABCで言えば、どこまで進んだ?」
「え、えっと…。…A、ですかね?」
「あらあら…。初々しいわねぇ」
「私たちは若さ故の過ち…とも言えるな。あっという間に結ばれてしまったよ」
「もっと押しても良いのだぞ?――はそこまで、自分から近づくタイプではないからな」
「孫が見れる日、楽しみにしてるわね」
「えぇぇぇっ!?」
素っ頓狂な声を上げる緑。
何を話しているのか気になるが、触れてはならない事情な気がした。
「…しかし、本当に緑くんは変わったな。何というか、色気がぉっ!?」
「あなた、いけませんよ?」
「そのつもりで言ってはいない…!?私は母さん一筋んにぃ!?」
突然、母がヒールで父の足をぐりぐりと踏みつけた。
本当に何を話しているのだろうか。
気になりながらも、――は色々な食事を味わっていた。
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