76:名無しNIPPER[saga]
2019/03/22(金) 21:59:23.25 ID:nrxexVJT0
「…何か、湿っぽくなっちゃったね」
落ち着いたのか、目尻に涙の跡が残っている未亜は、――のベッドに腰掛けていた。
その手は、――の手に重ねられている。
「…ふふ。心配してくれてありがと」
「もう大丈夫だから。…もしかしたら、また胸を借りるかもしれないけど」
「…うん。やっぱり、――くんといれて良かった。改めて、そう思うよ」
「おやすみ、――くん。大学、頑張ってね」
微笑みを湛えたまま、未亜はドアを閉めた。
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