【安価】奴隷を買って好きにいじれ(2)
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64:オパビー
2019/03/31(日) 15:15:32.79 ID:mKKvzeD00
 私は喉を抑え咳き込む。

私「ま………まさかっ………!」

サンジェルマン「ユ、ユタ様! まさか毒がっ………!」

 サンジェルマンが心配して私に駆け寄る。
 サンジェルマンの肩の向こう側のソファの裏から、ルイと子供達が笑いながら顔を覗かせているのが見えた。

ソラ「ぶ、ぶふぁあっ!? だって………くっくっく」

ヤミ「ん、んふふふっ、あはははっ」

ルイ「あ、あはっ、あはははは!」

 なんと、なんと古典的な………
 古典も古典。
 台所の塩と砂糖を入れ替えるという悪戯!

私「また君たちかああああっ!」

 私は立ち上がり、ソファの周りを回りながら子供達を追いかける。

ソラ「あははははははっ!」

ヤミ「きゃー!」

ルイ「あははははっ、あ、捕まった。ちょっ、二人とも助けっ」

私「くすぐりの刑っ!」

ルイ「あはははははははっ! やめっ、助けてえええっ!」

 私はルイを呼吸困難になるまでくすぐった。
 全くルイは………
 火を自由に操れるようになったは良いが、トキの子供達の影響を受けて酷く悪戯好きになってしまったようだ。
 この前も私が風呂に入ったときにシャワーから赤い水が出るように細工されていた。
 一瞬血だと思って本当に驚いたんだからな!

ルイ「許してえ! あはははは!」

私「よし、許してやろう」

ルイ「ぜえ、ぜえ…………あはは………ぜえ」

 私はすっくと立ち上がり、ソファの裏に隠れるソラとヤミに首を向けた。

私「次はどっちの番だ?」

ソラ「やべ、逃げろっ」

ヤミ「きゃー!」

 そんな中、サンジェルマンが私と子供達を見て、呆れたようにため息をついていた。


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