やちよ「魔法少女裁判よ」ひなの「私が裁判長?」
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75: ◆ubUwzHgOw5Q4
2019/04/01(月) 14:18:50.67 ID:ISCE55f30
灯花とねむ、帰り道にて

ねむ「ねえ灯花」

ねむ「[ピーーー]なくなっちゃったね」

灯花「わたくしたちが死んだら死ぬなんて、あんな当たり前に言うんだもんね……」

灯花「……そもそも、さ、わたくしたちが誰も人を殺めずに済んだのって、結構な部分はお姉さまのおかげなんだよね」

灯花「全部を思い出した時に、わたくしたちが罪の重さに押しつぶされることがないようにって、ずっと計画を阻止してくれてた」

灯火「それでもたくさんの人たちを傷つけてしまって、罪の重さに押しつぶされたんだけど」

灯花「死人が出ていたら、日本の法律はどうあれ、やっぱり極刑、というかわたくしたち裁判を待たずに自殺していたと思う」

灯花「だから、わたくしたちが今この場に立っていられるのは、お姉さまのおかげなんだよね」

ねむ「これが自分の罪と向き合うようにと、お姉さんが僕たちに与えてくれた余生ならば」

ねむ「勝手に放棄する資格なんて、持ち合わせていなかったのかな」

ねむ「それを理解せずに楽な道に逃げようとした報いだね、これは」

灯花「……それでもわたくしたちの罰にお姉さまとういを巻き込むのは納得いかない」

ねむ「……まあ、あの流れじゃ仕方ないよ」


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