112: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:53:56.38 ID:JJgxYz/PO
『アンチョビ「いやーまほ選手は相当コーヒーに入れ込んでいますねぇ。私も当然コーヒーは手淹れですが、焙煎までは専らお店でしてもらいますからね」』
『エリカ「しかしまほ選手のプレイングは余り動いていませんね。コーヒーに対する姿勢のせいか、みほさんへのアピールがこれでは足りませんよ。このままでは審査は相当厳しいものになります」』
『アンチョビ「たしかにこのままではまほ選手は若干厳しそうです! ん……? まほ選手が何やら持ってきた袋を探っているぞ?」』
まほ「しまった……やってしまった……」ガクリ
みほ「お姉ちゃん、どうしたの? 何かあったの?」
まほ「ペーパーフィルターを……忘れてしまった……」ズーン
『アンチョビ「これは大失態です! 挽いた豆、暖めた軟水とミルクを前にまほ選手は立ち往生! 肝心のペーパーフィルターを忘れてしまいましたぁ!」』
まほ「いつも手の届くところにあったから……入れるのを忘れてしまった……すまない、みほ……」ガクリ
みほ「えーと、大丈夫だよお姉ちゃん! 近くのコンビニに買いに行けばきっとあるよ!」
まほ「みほ……そうだな……ありがとう」ニコリ
まほ「だが……豆は挽いた瞬間から酸化が進んで行くんだ! 今こうして話している間にも……コーヒー豆の劣化は進んでいく、そんなときにコンビニまでなど行けない! コンビニに行く時間が惜しい!」カッ
みほ「で、でも私の部屋にペーパーフィルターの代わりになるものなんて無いよ?」
『アンチョビ「そうですね……これは難しいですよ! 普段手淹れでコーヒーを飲まない人の部屋にはペーパーフィルターはおろかその代わりも見つからないと思いますが……」』
『エリカ「実はキッチンペーパー等でも代用ができるのですが、コーヒーに並々ならぬ拘りを持っているまほ選手ですから、果たして代用で妥協するのか……!」』
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