【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」大鳳「その33です!」【安価】
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943: ◆0I2Ir6M9cc[saga]
2019/06/04(火) 22:53:23.11 ID:y8/PSk+V0
――3年後・自宅


嫁(19)「アンタねぇ!私より鎮守府の奴らが大事な訳!?」

ショタ提督(21)「そ、そういう訳じゃ……」

嫁「約束したでしょ!仕事ばかり明け暮れず、子育てを手伝いなさいって!」

ショタ提督「……っ」

息子(3)「………」ビクビク

娘(3)「………」ビクビク


彼女は、自分がしたことなど棚に上げ……彼をひたすら責め続けた。自分達より仕事を優先していると罵った。

かつてはほぼ毎日共に過ごしていた彼が……平日は、ほぼ夜までいない。これが彼女の我儘な性格と独占心を刺激し、彼への罵倒に繋がった。


ショタ提督「だ、だけど……帰ってからは、ちゃんと息子と娘のお世話もしてるし……家事だって……」

ショタ提督(というより、家事は……洗濯や掃除は、休みの日に僕がほとんど……)


そう。彼女は溺愛されて育ったが故に……家事をまともにこなすことが出来なかったのだ。

それだけなら、まだ努力で何とかなる。しかし彼女は、自身の能力不足を努力で補おうとしないばかりか……


嫁「言い訳するなっ!アンタがいないからこんなことになってんでしょうが!」バキッ!

ショタ提督「うっ……!」バタッ

ショタ提督(……ごめん、なさい……ごめんなさい……!僕のせいで、ごめんなさい……っ!)

娘(お、おかあさん……こわいよぉ……)ビクビク

息子(おとうさん……かわいそう……なんで、たたかれてるの……?)ビクビク


絶対に自分の非を認めず、全てを彼のせいだと決め付け……言い訳にすらならない罵倒を繰り返していた。時には暴力さえ……

このような状況が8年間続き、彼の心は徐々に……ストレスと疲労、そして……重く圧し掛かる自責の念により、すり減っていった。

息子と娘も、自分達の世話をロクにせず……常に父親に当り散らしてばかりの母親に、愛想を尽かせていった。

そして2人は、母親からのストレスや恐怖を……父親が注いでくれる愛情で和らげていた。だからこそ、父親である彼を心から慕い……

浜波達に……彼の心を助けるよう、願ったのだ。そして浜波も、彼と共に過ごしている内に……彼を支えたいと、心から思うようになった。

それが例え、社会的倫理に背くことだとしても……それでも、彼を……提督を、彼女の束縛から救う為に……!


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