二世アイドルは自由に焦がれる
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7:名無しNIPPER[saga]
2019/04/30(火) 22:58:16.16 ID:mCYsqUflO
「あの……」

あーあ、ばれちゃったかな。ちょっと面白かったから、もっと空くんと秋山さんで話しておいてほしかったのに。

芸能人扱いされたくなくてここに来てるから、あんまり見つかりたくはなかった。空くんは悪くないんだけどね。ただ、ちょっと残念。

声をかけてきた空くんに、アイドルスマイルで視線を返す。

「お姉さんは、このお店の常連さんなんですか?」

ただし、投げられた言葉は予想外のもので。綾川悠さんですか、を読んでいた私は目が点になった。

「あ、はぁ……常連……」

なのかな? と困った顔で秋山さんに視線を投げると、「そうだね、少なくとも僕が覚えてはいるという意味で常連ではあるかな」と言葉を足してくれた。

「へぇ! あ、僕は大羽空って言います。お姉さん……お名前を聞いても?」

何だろう、ナンパかな? いやでも、そんな感じの人じゃなさそうだ。


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