衣笠「衣笠の『夜戦』魅せてあげるっ♥♥♥」
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259: ◆lCaYgaWPiM[saga]
2020/02/11(火) 03:47:51.30 ID:6Ff1vZJ10
提督「…………分かった」
高雄「……え?」
提督「本当のことを話すよ……。あの子の正体は……俺なんだ……」
高雄「!?!?」
提督「あの日……俺は普通の湯船だと思って高速修復材を充填したドックに入ってしまったんだ。そうしたら子供になっていた。信じられんと思うが本当なんだ」
高雄「っ……!?じゃ、じゃあ、端末の中にあった、あのファイルは……っ!?」
提督「幼体化現象に関するファイルを見たのか?あのファイルに書かれてあることは本当だ。本当に俺の体に起こったんだ。俺は1週間、子供の体で過ごすことになった……」
提督「そこで俺は本物の俺が戦地に行ったことにして代理の司令官に成りすますことにした」
提督「だが、子供の俺では執務に何かと支障をきたすかも知れない……。そこで秘書艦の経験があるという高雄……君に白羽の矢が立ったんだ」
提督「何事もなく無事に1週間が過ぎるはずだった。君は秘書艦としても優秀だったし……。でも……誤算だったのは君が俺に特別な感情を抱いたことだ……」
高雄「!!」
提督「君には本当にすまないことしたと思っている。謝って済むことではないと思う……。君の気持ちを弄んだんだからな……」
提督「だが……今の俺にはこうすることしか出来ない……。すまない、高雄……」スッ ドゲザ
高雄「」ペタン
高雄「…………そんな……。嘘よ……。あの子が……僕くんが居ないなんて……」ポロポロ
高雄「……何でそんな嘘つくんですか?」
提督「嘘じゃない……。全部、本当のことだ……」
高雄「嘘よ!!そんなの!!」ガシッ
提督「ぐっ!?」
提督(高雄にいきなり掴みかかられる)
高雄「あの子をどこにやったの!?!?あの子に会わせてぇ!!」グググ
提督「くっ……!目を覚ませ、高雄。あんな子供なんて何処にも居やしないんだ。あの子の正体は俺なんだよ……」
高雄「嫌ぁ!!聞きたくない!!」ギリギリ
提督「ぐぁっ!?」メキメキ!
高雄「……っ!?!?」
高雄(痛みで仰け反る提督。髪型が崩れて髪の毛の隙間が見えた)
高雄『……ん?あら?僕くん頭の中に傷跡が……。怪我したの?』
提督『ん、ああ、それか。俺が子供の頃についた傷らしいんだが……実は俺もよく覚えていないんだ』
高雄(提督の頭にも傷跡が……!?僕くんと同じ所に……。じゃあ、本当に……!)
提督「ぐぅ……!高雄……!」
高雄「っ!?ごめんなさい……!私……!」ハッ!? パッ…
高雄(いけないっ!?我を忘れて肩に力を込めすぎていた。危うく骨折させてしまうところだった……)
提督「っ……いいんだ……。ごめんな……高雄……」
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