【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十九輪目】
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◆QhFDI08WfRWv
[saga]
2019/08/28(水) 22:33:34.57 ID:M1Lm1NZ9o
夏凜「な、何言ってるのよ」
天乃『ちょっと気になって』
天乃にとってはただの興味で
特に探るような他意はないのだろう
精神的な先立ちに似合わず純粋な視線から逃れるように
物理的に距離を置いた夏凜だったが、
天乃の手が寂しそうに空を切ったのが見えて、二歩目は躊躇う
天乃『嫌い?』
夏凜「そんなことは、ないけど」
夏凜として、こういうことは考えた上で言いたい
もちろん、深く考えていない率直な言葉も大事だとは思うが、
自分のそれが、想いを伝えるにはあまりにも不器用であることは自覚している
だから、出来ればふいうちは避けて欲しいと思いつつ、
頭だけはフル稼働で思案する
夏凜「……急に聞かれると、困るわ」
天乃『急でも答えてくれるのが夏凜ちゃんでしょ?』
夏凜「無茶ぶりされてもね」
呆れつつも、夏凜は笑顔で呟いた
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