【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十九輪目】
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674: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/08/30(金) 23:08:53.30 ID:TJKp0r+So

でも、それを心から喜んでくれる人がいる

たまに、からかう対象として弄ばれることもないではないが

それも、嫌味な感じではない

ほんのりと温かみを感じる柔らかい笑顔を携えている

なら、口下手なことも決して短所とも言えないのではないか

そんなことを考えて、夏凜は天乃を見る

電子パッドの裏に隠れていた顔はいつの間にか出てきていて

赤く染まっているような様子もない

天乃『素直になりたい夏凜ちゃんも好き』

夏凜「……そういうこと平気で言えるあんたが、少しだけうらやましい。なんてね」

天乃『思ってることを言うだけ。いつも思ってることは、意外と簡単に言えるものよ』

夏凜「そういうものなのね」

天乃『そう』

そういうものよ。と、

天乃は音もなく口を動かして、笑みを見せた




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