61: ◆GW6ap.sKMVtq[saga]
2019/06/29(土) 02:58:52.13 ID:IQGEXR1g0
二乃『夏休みの前、私が海誘ったの覚えている?』
風太郎『ああ。だが3年生の夏休みだ。勉強も忙しいし』
風太郎(とはいえ、今の俺の精神状態じゃ勉強が全く手につかない)
風太郎(早く四葉の問題解決しないと、俺の快適な夏休みの勉強ライフが台無しだ)
二乃『受験勉強がフー君にとって大事なのは理解できる。でも私、どうしても今年は海行きたいわ』
風太郎『なら姉妹で行けば』
二乃『駄目なのよ。高校最後の夏、姉妹とじゃなくて私自身の思い出が欲しい』
二乃『こんなの多分、フー君と出会う前の私だったら考えなかったと思う』
二乃『好きな男の子と海行くってのが、私の目標』
二乃『それでフー君と二人っきりで行きたかったのよ』
風太郎(二乃はこういうことをはっきり言う。それでも多分、電話の向こうで顔を真赤にしているんだろう)
風太郎(俺も同じだ。二乃に真っ直ぐな好意を向けられて気恥ずかしくて素直に答えられない)
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